note「壁のオトコ」書きました
こんにちは、サヤマです。
noteに「壁のオトコ」という短編小説を投稿しました。
良かったら是非。
【小説紹介】
これは僕が小学生くらいの時に見た夢の話です。
めちゃくちゃ怖すぎて、今でも鮮明に覚えています。
目が覚めたと思ったらまだ夢の中で、本当に目が覚めたと思ったらまだ夢の中だった…という、2段階の夢の話でした。
当時、この夢を見てからしばらくは壁を向いて寝れませんでした。
いつ、またあの壁のオトコが現れるのか怖くて怖くて。
ちなみに、もちろん夢の中の話ですので、両親は今も元気です。
【夢占い】(夢占い 夢ココロ占いより引用)
・知らない男
あなたが男性なら、夢の中の知らない男性は憧れ求める人物像だったり、あなたの欠点や改善しなければいけない一面をもっているようです。嫌な印象を受けたなら自分の生活態度や性格改善に努めた方がよさそうです。あなたが女性なら夢の中の知らない男性は、理想の男性像だったり自分の男っぽい一面が強調されているのかもしれません。
・死亡
夢の中で死亡した人によって意味合いが大きく変わりますが、大切に思う気持、失いたくないと思う不安、目の前から消えてほしいと思う気持など、その相手への思いによってさまざまでしょう。しかし夢の不吉なイメージとは逆に運気の上昇やよい意味をもつ場合が多いです。夢の中の死亡した人との関係をじっくり考えることでより深い絆や新しい何かが生まれるかもしれません。
壁のオトコには相当嫌な印象を受けましたからね。自分の生活態度、性格を改善した方が良いのかもしれませんね。
また両親が殺されてしまっていたということは、両親との関係をしっかりと考えるきっかけにするための夢だったのかも知れない。
小学生の時に見た夢でしたが、今からでも自分や周りの人との関わり方を見つめなおすきっかけにしたいと思います。